【自分軸で生きる】他人軸の特徴をチェック!
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あなたは、自分で自分のことを決められていますか?
よく会う友達もいるし、それなりに充実しているけれど、
いつも人に合わせすぎて何だか辛い・・・・。
そんなふうに悩んでいませんか?
何をしようか、どれを選ぼうかと思う時に、
世間の流れや周りの意見が気になってしまいますよね。
たとえば「飲みに行こう!」と誘われると、
本当は気分が乗らなくても断れない・・・・。
そんな人は多いと思います。
他のみんなは行くのかな?
皆が行くなら、私だけ断るのは無理だな・・・・。
と思って、我慢して参加しているとしたら、
あなたは他人軸で生きているのかもしれません。
どうしたら他人軸になっているかどうかがわかるのでしょうか。
今回は、そんな悩みを抱える人の力になりたくてお伝えしています。
この記事を読めば、自分が他人軸になっているかがわかります。
一番下まで見て、チェックしてもらえたらうれしいです。
他人軸の特徴をチェック!
他人軸で生きる人は、
ブレブレで、オドオドして、モタモタしている人に見えます。
他人軸の特徴がたくさん当てはまるなら、
すでに他人軸で生きてしまっているのかもしれません。
それでは、くわしくお伝えしていきます。
1.他人軸で生きている人の特徴
他人軸で生きる人は、他の人の意見に左右されやすく、
誰の意見を聞くかですぐ行動や態度が変わってしまいます。
つまりは「一貫性がないブレる人」です。
いつも他人の考えに従っているので、
自分がどう考えるかを意識する機会がなく、
だんだんと自分の意見や感情そのものが消えていきます。
また、他人軸で生きる人は人目を気にするので、オドオドして見えます。
いつも自分と他人を比較していて、
世間が言う「普通」に自分が合っているかを気にしています。
「~しなければならない」「~すべき」と考えるのは、
自分の外側に正解を探しているからです。
常識に逆らうような意見を持つと、自分を押し殺して我慢します。
そして、他人軸で生きる人は決断を迷い、モタモタして見えます。
自分の考えではなく他人の意見で決めようとするのが原因です。
他人軸だと多くの人から意見を聞いて決めようとしますが、
どれを優先してよいかわからず、答えが出しづらくなります。
すると決断スピードが遅れ、行動力も下がるのです。
2.他人軸チェック!
次の12個のうち、自分に当てはまるものを数えてみましょう。
・自分の意見より常識に合わせて動く
・自分と他の人をよくくらべる
・様々な人の意見に合わせる
・決断するのに時間がかかる
・やるべきことをやっている
・じっくり考えるので行動は少ない
・自分の意見を押し殺すタイプだ
・皆の意見を聞いて最適解を探す
・優柔不断と言われる
・世間や常識に自分を合わせる
・言葉や行動が一貫していない
・自分の感情がよく分からない
いくつ当てはまりましたか?
これらは全て、他人軸で生きる人の特徴です。
該当する数が多ければ多いほど、他人軸で生きていると言えます。
たくさん当てはまってしまった人は要注意です。
まとめ
他人軸で生きている人の特徴は次のとおりです。
・人の意見に左右されるので言動がブレる
・人目を気にしてオドオドしている
・優柔不断でモタモタしている
これらの特徴がたくさん当てはまってしまった人は、
他人軸で生きている最中の可能性が高いと言えます。
思い切って自分軸に切り替えれば、よりよい人生が期待できます!
生きやすい自分になるために役立ててもらえたら幸いです。
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